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忘れられない本「日陰の庭のシェードガーデニング」

 

庭があれば素敵な庭にしたいと思いますが、

なかなか上手く植物が育ってくれないことも多くあります。

寄せ植えや庭に植える植物を選ぶ時、

どんな場所で育てるのかが植物選びに大きく関わってきます。 

家の立地、庭の向き、季節によって庭の日照などの条件が変化します。

鉢の場合はどこに置くか、どのくらいの期間楽しみたいのかで選ぶ植物も変わってきます。

条件に合わせて植物を選ぶのは結構難しく感じます。

 

 

 街中の日当たりが悪そうな場所の無機質なコンクリートの建物に合わせて、

 こっくりとした緑色のオカメヅタの植栽がある風景を見るといつもいいなと思っていました。

 コンクリートの硬く重たい質感に、オカメヅタの濃く広い葉が素敵に調和していました。

 花はなくともしっかりと存在感を示していて、

 場所に応じて似合う植物を選べるようになりたいなと思っていました。

 

 

奥峰子さんの「日陰の庭のシェードガーデニング」を読んで、

それまで興味がなかったヤツデやツワブキを違った目で見るようになり、

日陰に合う植物をとても魅力的に感じるようになりました。

「日陰の庭」ではなく「シェードガーデン」になるような植物選び、

難しそうだけど楽しそうです。

 

この本では、シェードが好きな植物がたくさん紹介されています。

もし、日当たりの悪い場所を素敵に変えたかったらお勧めの本です。

もっと日陰があったらいいのにとさえ思うかもしれません。